23Jan
このサイトで何度もお伝えしていることですが、僕は基本的には自分自身ではあまり記事は書きません。
サイトを大量生産し、アフィリエイトツールを使って記事を作成→アップという流れをとっています。
ただ、そういったツールを使った作成も大量生産の使い捨てサイトならかなり有効な手段ですが、以前にパワーサイトの記事でお話したような長中期的なサイトを作成していく上ではあまり有効とは言えません。
そこで今回「記事を外注するという方法」についてお話したいと思います。
記事の外注とは?
意味としてはそのままで、ブログなどの記事をお金を払って他の人に書いてもらうという事です。
アフィリを始めたばかりで外注をしてしまうと大幅な赤字になってしまいますが、アフィリエイトで月に安定して20万程度稼げるようになったら検討してもいいものかなと思います。
僕自身はツールを使って40万程度までは外注は使っていませんでしたが、最近になって長中期的なサイトの運用を始めたことで主要な部分以外は基本的に外注することにしました。
外注に掛かる費用
これはどういった外注の方法を取るのかによって相場が変わってきます。
ある程度信頼のおけるセミプロを言われるようなライターの方に外注をお願いをすると、600文字~800文字で1000円程度など1記事で1000円程は掛かってしまいますので、それなりに稼ぎがないとその外注記事で作ったサイトは大して稼げないサイトになってしまいますね。
そこでおすすめするのが、アマチュアの方が登録しており、記事のライティングをタスク形式で外注できるシュフティやランサーズです。
こうしたサイトはアマチュアで文章を書くことが好きな方が暇つぶしの副業などで記事を書いている場合が多く、相場はかなり安くなり同じ600文字~800文字でも1記事あたり100円~300円程度で外注することができます。
この程度の相場なら30~50記事を外注したとしても1万前後でできますので、それなりに稼げているアフィリエイターの方でしたら記事作成に費やす時間を更に他の作業に使うことができ、結果的にはプラスになってくるかと思います。
下記バナーから登録できます
外注をするにあたっての注意点
外注と言っても上でお伝えしたシュフティやランサーズはあくまでアマチュアの方の記事になりますし、アフィリエイターでもない方の場合が多いです。
ですので記事のクオリティは望めませんので、重要な部分は自分自身で作成し、それ以外のコンテンツのボリュームという部分のみと考えておくほうがいいでしょう。
又、アフィリを初めてすぐに外注というのもあまりオススメできません。
大事なことはあくまでコンテンツの内容ですので、どういったコンテンツを作ればアフィリエイトで稼げるかというのが少しでも見えてきてからでないと、自分自身の力がつかず外注費用だけがかさんでしまうという事にもなりかねません。
まずは自分である程度稼げるようになってから、更なるステップアップの為に使うという考えでいたほうがいいと思います。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。